色々便利な「レッドストーン」を紹介!
さて、今回はクリエイティブの世界に来ています。今回は色々便利なレッドストーンを紹介していきます。
レッドストーンって?
レッドストーンについて1から解説していきます。
まずこちらの石に赤い何かが混ざったようなブロック。発光します。こちらのブロックがレッドストーン鉱石です。鉄以上のつるはしで壊すと、レッドストーンが手に入ります。
木、金、石のつるはしでは手に入りません。
壊すとレッドストーンが出てきました。最低4このレッドストーンが手に入ります。
レッドストーンはそのまま使うだけではなく、レッドストーン回路を作るのに使うブロックの材料としても使います。
色んなものに使えるからたくさん集めておきましょう。
シルクタッチで集めて幸運3でとる
シルクタッチのツルハシで、鉱石をそのまま持ち帰り、家に戻ったら幸運3のツルハシでレッドストーンを取るとイイです。
シルクタッチのツルハシなら鉱石を壊さずに持って帰れます。
幸運3のツルハシだと1つの鉱石から最大8個レッドストーンが手に入ります!
レッドストーンはブロックの上に置いて使うのが基本です。レッドストーンは並べておくと繋がります。
チョークみたいですね。
レッドストーンは動力や信号という電気のようなエネルギーを流すことができます。レバーをオンにすると、エネルギーが流れ、レッドストーンランプを光らせることができます。
すごい!ランプが付きましたね
3種類の役割
レッドストーン回路は動力・信号で動くのですが、どうすれば動力・信号が流れるのかを解説します。
動力・信号は"入力装置"から出て、"伝送装置"を流れて"出力装置"が受け取って動きます。この3種類の代表的なブロックを解説します。
入力装置
レバー、ボタン、レッドストーントーチ、重量感知版です。
伝送装置
レッドストーン、レッドストーン反復装置(リピーター)、レッドストーンコンパレーターです。レッドストーン自体は伝送装置の1つなのです。
出力装置
ピストン、レッドストーンランプ、発射装置、ドアです。
この3つの装置をつなげて便利な仕掛けを作るのは楽しいですよね。
レバーとピストンをレッドストーンで繋いでいる簡単な仕掛けです。
レバーをオンにするとピストンがカボチャを押してアイテム化してくれるので、掘らなくても取れるのです。
こういうのも動力・信号で動いています。入力装置の重量感知板がドアの前に置いてあります。
重量感知板に乗ると動力・信号が出て、ドアが開くのです。
これを見たときに気付いた人もいるのではないでしょうか。これは伝送装置の部分がありません。実は入力装置と出力装置を直接つなぐこともできます。
動力には強さがある
動力・信号は1マス分進むごとに弱くなっていき、入力装置から離れすぎると届かなくなります。
レバーから16マスレッドストーンを置くと、17マス目にあるレッドストーンランプが付きません。レバーからは15マス動力・信号が出るので、16マス目に届きます。
つまり、レバーの出す動力・信号は16マス目までしか届かないことになります。
しかし、これだと困ったことになります。レバーから離れたところの仕掛けを動せません。どうすればいいのでしょうか。
一番簡単な方法はレッドストーン反復装置(リピーター)を使うことです。
レッドストーン反復装置に動力・信号を流すと、そこからさらに15マス分の動力・信号を伸ばすことができます。
こんな置き方もできます。階段みたいにレッドストーンをつないで16ブロック分動力・信号を伸ばすこともできます。